１１１入力フォームMZ - 111_InputFormMZ.js

▼１１１入力フォームMZ（神無月サスケ、くらむぼん、１１１様作） - 111_InputFormMZ.js
https://plugin-mz.fungamemake.com/archives/1818
HTML5とCSSの機能を使用して画面上に文字入力フォームを表示します。

ふりがな：１１１にゅうりょくふぉーむＭＺ

機能概要： HTML5とCSSの機能を使用して画面上に文字入力フォームを表示します。

利用規約（ライセンス）：
パブリックドメイン
・著作権：放棄

作者：神無月サスケ、くらむぼん、１１１

作者サイト：https://min.togetter.com/SoY6H8A

解説ページ：https://forum.tkool.jp/index.php?threads/4700/#post-276…

ダウンロードページ：http://www.moonwhistle.org/tkoolMZ/111_InputFormMZ.zip

ファイル名：111_InputFormMZ.js

プラグインのヘルプ：

/*:ja
 * @target MZ
 * @plugindesc [Ver1.1.0]ゲーム画面上にHTMLの入力フォームを表示します
 * @author 神無月サスケ
 *
 * @param OK Button Text
 * @text 「決定」ボタンの文字列
 * @desc 「決定」ボタンに表示する文字列
 * @type string
 * @default 決定
 *
 * @param Display Cancel Button
 * @text 「キャンセル」ボタン表示？
 * @desc 「キャンセル」ボタンを表示し有効にするか。
 * @type boolean
 * @on 表示する
 * @off 表示しない
 * @default true
 *
 * @param Cancel Button Text
 * @parent Display Cancel Button
 * @text 「キャンセル」ボタンの文字列
 * @desc 「キャンセル」ボタンを表示する際の文字列
 * @type string
 * @default キャンセル
 *
 * @param Judge Switch Interval
 * @text 強制終了判定インターバル
 * @desc 強制終了スイッチの判定ミリ秒間隔です(推奨値100)。
 * 値を減らすと精度が良くなりますが重くなります。
 * @type number
 * @min 1
 * @default 100
 *
 * @param Switch ID Selected OK
 * @text フォーム終了時用スイッチ
 * @desc フォームの決定でON、キャンセルでOFFになるスイッチID。
 * 0の時は何も行いません。
 * @type switch
 * @min 0
 * @default 0
 *
 * @param Force OK Switch ID
 * @text 強制決定スイッチ
 * @desc このIDのスイッチがONになるとフォームを強制決定します。
 * 0の時は作動しません。
 * @type switch
 * @min 0
 * @default 0
 *
 * @param Force Cancel Switch ID
 * @text 強制キャンセルスイッチ
 * @desc このIDのスイッチがONになるとフォームを強制キャンセルします。
 * 0の時は作動しません。キャンセル無効の時も同様です。
 * @type switch
 * @min 0
 * @default 0
 *
 * @command open
 * @text フォームを開く
 * @desc 設定事項が多いため、ヘルプを参考にしてください。
 *
 * @arg x
 * @text フォームX座標
 * @desc -1を指定すると、中央に自動設定されます。
 * @type number
 * @min -1
 * @default -1
 *
 * @arg y
 * @text フォームY座標
 * @desc -1を指定すると、中央に自動設定されます。
 * @type number
 * @min -1
 * @default -1
 *
 * @arg max
 * @text 最大文字数
 * @desc emで指定。1emは文字2つ分。0を指定すると制限なし
 * @type number
 * @default 10
 * @min 0
 *
 * @arg whereToStore
 * @text 結果の文字列の格納先
 * @desc アクター名か変数を選べます
 * @type select
 * @option アクター名
 * @value actor
 * @option 変数(IDで設定)
 * @value variable
 * @option 変数名
 * @value varname
 * @default variable
 * 
 * @arg n
 * @parent whereToStore
 * @text アクターID
 * @type actor
 * @min 0
 * @default 0
 *
 * @arg s
 * @parent whereToStore
 * @text 変数ID
 * @type variable
 * @min 0
 * @default 0
 *
 * @arg s2
 * @parent whereToStore
 * @text 変数名
 * @type string
 * @default 
 *
 * @arg force_ok_sw
 * @text 強制決定スイッチID
 * @desc ONになると強制的に決定するスイッチ。0にするとデフォルト値に
 * @type switch
 * @min 0
 * @default 0
 *
 * @arg force_no_sw
 * @text 強制キャンセルスイッチID
 * @desc ONになると強制的にキャンセルするスイッチ。0を指定するとデフォルト値に
 * @type switch
 * @min 0
 * @default 0
 *
 * @arg btn_x
 * @text 決定ボタン相対X座標
 * @desc デフォルト値0
 * @type number
 * @default 0
 *
 * @arg btn_y
 * @text 決定ボタン相対Y座標
 * @desc デフォルト値72
 * @type number
 * @default 72
 *
 * @arg btn_xc
 * @text キャンセルボタン相対X座標
 * @desc デフォルト値120
 * @type number
 * @default 120
 *
 * @arg btn_yc
 * @text キャンセルボタン相対Y座標
 * @desc デフォルト値72
 * @type number
 * @default 72
 *
 * @arg initial string
 * @text 初期文字列
 * @desc アクター名、変数、文字列のいずれかを指定します。
 * @type select
 * @option アクター名
 * @value actor
 * @option 変数
 * @value variable
 * @option 文字列
 * @value string
 * @default string
 *
 * @arg init_n
 * @parent initial string
 * @text アクターID
 * @desc 該当するアクターの名前になります
 * @type actor
 * @default 0
 *
 * @arg init_v
 * @parent initial string
 * @text 変数ID
 * @desc 該当する変数の文字列になります
 * @type variable
 * @default 0
 *
 * @arg init
 * @parent initial string
 * @text 文字列
 * @desc 空文字含む任意の文字列を設定します。
 * @type string
 * @default 
 *
 * @arg rest_x
 * @text 文字数表示の相対X座標
 * @desc デフォルト値288
 * @type number
 * @default 288
 *
 * @arg rest_y
 * @text 文字数表示の相対Y座標
 * @desc デフォルト値72
 * @type number
 * @default 72
 *
 * @arg w
 * @text 入力フォームの幅
 * @desc emで指定します(デフォルト:15)
 * @type number
 * @default 15
 *
 * @help
 * このプラグインは、RPGツクールMZに対応しています。
 * HTML5とCSSの機能を使用して画面上に文字入力フォームを表示します。
 * 
 * [最初にすべきこと]
 * このプラグインの実行には、同梱されている「111_InputFormMZ.css」が必要です。
 * index.html のあるフォルダに css フォルダを作成し、そこにこのファイルを
 * 置いてください。
 * このCSSファイルでは入力フォームやボタンのフォームが設定されており、
 * これを書きかえることで自由にスタイルが変更できます。
 * CSSに詳しくない方は「css 書き方」などで検索すればよいでしょう。
 * 
 * [プラグインコマンド]
 * 実行はプラグインコマンド呼び出しで行います。
 * 
 * ・フォームX座標、Y座標
 * 入力フォームの座標です。
 * (-1,-1)にすると、自動的に中央に寄ります。
 * メッセージウィンドウ表示中は、適宜表示箇所を変更します。
 *
 * ・最大文字数
 * 0にすると、制限はなくなります。
 * なお、最大文字数を設定した場合でも、それ以上の文字数が入力可能ですが、
 * フォームが閉じられた時に、最大文字数を超える部分はカットされます。
 * これは下記の追加機能によって強制終了した場合でも同じです。
 *
 * ・結果の文字列の格納先
 * アクター名または変数への格納が可能です。
 * どれにするかを選んでください。
 * 指定した以外の設定値(例：アクターIDの時は変数IDの値）は無視されます。
 *
 * ・強制決定スイッチID、強制キャンセルスイッチID
 * これらのスイッチがONになった時に、強制的に入力フォームは閉じます。
 * 強制決定の場合、その時の文字列が格納されます。
 * これは主に、入力にタイムリミットを設定する場合に使われます。
 * 並列イベントを別に作成しスイッチを操作する必要があります。
 * - 0を選択した時は、パラメータの値が参照されます。
 * なお、プラグインコマンドではなく パラメータでこれらを設定した場合、
 * フォームを閉じた際、自動的にOFFになります。
 * (プラグインオプションのスイッチはそうなりません)
 *
 * 注意事項(特に並列イベントを使う場合)：
 * - フォーム入力が終了するまで、次のイベントコマンドには進みません。
 * - もし、フォーム入力変数を並列イベントで参照する場合、
 * 入力と実際に変数に反映されるまでの間に若干のタイムラグがあることに注意。
 * (サスケ注:プラグインコマンド実行直後に変数を参照したい場合、
 * 間に「ウェイト:1フレーム」を入れると確実です。)
 *
 * ・決定ボタン、キャンセルボタン、文字数表示の相対座標
 * 入力フォームの左上を基準にした、ボタンの位置です。
 * キャンセルボタンは、オプションで非表示にも出来ます。
 * 文字数は、設定を0にした場合（＝無制限）の時は表示されません。 
 *
 * ・初期文字列
 * フォームを開いたときにデフォルトで入力される文字列です。
 * アクター、変数、文字列から選択可能で、選択しなかったパラメータの値は
 * 単に無視されます。
 *
 * ・入力フォームの幅
 * 入力フォームの幅は、CSSファイルにて設定されています(初期値：15em)。
 * このサイズを変更可能です。
 * 1emは1文字の高さに相当し、プロポーショナルフォントを使用しない限りは、
 * 指定した値が、表示可能な日本語文字数の長さと等しくなります。
 *
 * [解決されたバグ]
 * 以前のバージョン(Ver1.0.1以前)では、メッセージウィンドウを出した状態で
 * 入力フォームを開く場合、必ず入力後にもメッセージウィンドウを出さなければ
 * メッセージウィンドウが消えないままイベントが終了していました。
 * ツクールフォーラムにおける、うなぎおおとろ様のアドバイスにより解決しました。
 * うなぎおおとろ様に感謝します。
 *
 * [著作権表記]
 * このプラグインは、１１１様、くらむぼん様の 111_InputForm.js をベースに、
 * 神無月サスケが大規模な加筆修正を行ったものです。お二方に感謝します。
 * 
 * このプラグインはパブリックドメインです。利用にいかなる制限もありません。
 */

SasukeKANNAZUKI